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2022/09/20
こんにちは!フォーラムプランニングのスタッフです。
大型の台風の影響を心配しましたが、
静岡県にはあまり大きな被害がなく、ホッと胸をなで下ろしています。
さて先日、スマホを機種変更しました。
最近のカメラは性能がいいですね、急に写真が上手になったような気がします!
そこで今日は、スマホでもおしゃれなインテリア写真を撮るコツをお伝えします。
カメラの性能も多少は影響しますが、構図や小物の配置などちょっとしたコツで、写真がグッとおしゃれになります。
気軽にできる、撮影のコツをお伝えしますね。
▼目次
・まとめ
建物は、柱と壁、天井の「線」でできています。
この線が傾いていると、安定感がなく、写真のクオリティが低く見えてしまいます。
そこで、撮影するときには「水平」と「垂直」の線を揃えることを意識してみましょう。
簡単にも思えるこのポイントが、最も重要なコツです。
施工事例: 日差し差し込む広々リビングの家
こちらの写真のように、室内の壁に向かって真横から撮った構図でもかっこよく見えますね。
施工事例: 大きなガレージのあるカフェスタイルの家
また、室内を斜めから撮影する場合も、柱や窓枠の縦の線をしっかり揃えましょう。こちらの写真も、ぐっと奥行きが感じられますよね。
実際に目で見たのと同じ印象に仕上げるには、自然光で撮影するのがポイントです。
明るい昼間の自然光を、たっぷり使って撮影しましょう。
施工事例: 子どもが元気に走り回れる広々リビングの家
おすすめは、窓からの光が横から入ってくる位置や、奥から差し込むような場所で撮ること。
室内の立体感が強調され、写真の魅力がアップします。
施工事例: ナチュラル可愛い斜め屋根の家
もし明るさが足りなくても、フラッシュは厳禁。
不自然な影ができ、のっぺりとした仕上がりになってしまいます。
照明を点けるなら、暗いところの補助として、ダウンライトや間接照明程度に抑えましょう。
さらにワンランク上を目指すなら、ストーリー性のある写真も狙ってみましょう。
ポイントのひとつは「人物」を入れることです。
施工事例: どこでもくつろげる家
キッチンでお料理をしている様子、リビングでくつろぐ様子などを入れることで、使い勝手や居心地の良さ、スケール感が伝わります。
たくさん写真が並ぶ中でも、人物が入っていると目に止まりやすいとも言われています。
施工事例: 袋井市 K様
人物を入れるのが難しい場合は、生活感のあるおしゃれな小物や植物を入れるのもおすすめです。
施工事例: ナチュラル+シンプル
ダイニングテーブルにコーヒーカップやケーキをコーディネートしたり、ディスプレイ棚にお気に入りの絵やオブジェを飾ったりすると、とたんに生き生きと暮らしがイメージできる写真になります。
施工事例: どこでもくつろげる家
家具や照明、クッションなども生活感をさりげなく感じさせてくれる名脇役。好みのアイテムをコーディネートしてみましょう。
ちょっとしたコツを意識するだけで、スマホでも素敵な写真を撮ることができます。
お気に入りの新居が完成したら、ぜひたくさん撮ってみてくださいね!
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